公演案内詳細

札幌演劇シーズン2022-冬 サテライトプログラム
さっぽろパペットシアタープロジェクト
北のおばけ箱

上演日程 2022年02月19日~2022年02月20日
作 者 原作:知里真志保「アイヌ民潭集」「えぞおばけ列伝」
会 場 札幌市こどもの劇場 やまびこ座
住 所 札幌市東区北27条東15丁目1-1
主 催 文化庁・公益財団法人北海道演劇財団
助 成 文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
協 力 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
制作協力:ダブルス
宣伝協力:札幌演劇シーズン実行委員会
企画制作 北海道演劇財団

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このお芝居について

公演初日、2月19日(土)14:00の回の前売券が
予定販売枚数を超えたため、売切れとします。
当日券も発売できません。
ご観劇をご検討の方は、2月20日(日)11:00の回を
ご検討ください。

知里真志保さんによる「アイヌ民潭集」「えぞおばけ列伝」には
北海道の面白いおばけたちがたくさん登場します。
このお話たちを題材に、
やまびこ座・こぐま座で活動する子どもたちと
アートで子どもの療育をサポートする児童デイサービス
「ペングアート」のこどもたちが
ワークショップを重ねながら
人形や舞台美術をつくり
斎藤歩(札幌座)の脚本、
矢吹英孝(やまびこ座)の演出による人形劇
「北のおばけ箱」を公演します。

札幌演劇シーズンのワークショッププログラムで
サテライトプログラムとして札幌演劇シーズン2022-冬に参加しています。

演出家からのメッセージ

【おはなし】
あるひパナンペは不思議なオナラができるようになってしまいます。そのオナラを聞いたお殿様は大喜びで、たくさんのご褒美をくれました。ところが、そのご褒美がたくさん過ぎて、運ぶことができずにいると、森に棲むオバケたちが手伝ってくれたのです。海辺に棲むオバケや、川に棲むオバケ、みんなちょっと、とぼけていて、かわいらしいのです。
それをうらやましがったお隣のペナンぺが真似をしますが…


キャスト

やまびこ座・こぐま座パペットユーススクール(人形劇団ぶるどっく・人形劇団バーコード・人形劇団ポンチョ・人形劇団ペンシル・人形劇団ピースアラモード)
やまびこ座遊劇舎、ほか

スタッフ

総監督:斎藤歩(北海道演劇財団・札幌座)
総監督助手:矢吹英孝(札幌市こどもの劇場やまびこ座)
ドラマトゥルグ:マユンキキ(MAREWREW)
音楽:MAREWREW
音楽制作:八幡浩暢(oo39ドットコム)
舞台監督:福田恭一
照明:小﨑さざな
音響:橋本一生
衣裳:安尻美代子(人形劇団ぽっけ)、藤田直子(人形劇団とらえもん)、佐々木青
翻訳(英語):近藤学
字幕オペレーター:木村典子(札幌座)
宣伝美術:若林瑞沙(StudioCOPAIN)

チケットに関して

チケット料金 18歳以上:1,200円
5歳~17歳:500円
5歳以下:無料(要予約)
公演日程表 2022年
2月19日(土) 14:00 → 前売・当日とも完売
2月20日(日) 11:00
※開場は30分前
チケットの取り扱い エヌチケ:https://ticket.aserv.jp/nt/
チケットぴあ:Pコード 510-026
ローソンチケット:Lコード 12116
北海道演劇財団:☎ 011-520-0710(平日10:00-18:00)
やまびこ座:☎ 011-723-5911(9:00-17:00 月曜休館)

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