公演案内詳細

第14回清田演劇のつどい
札幌座・劇のたまご
ツいてるんでない?

上演日程 2024年01月21日
作 者 原作:「幸運と知恵」チェコの民話(エルベン編)/脚本:清水友陽
会 場 清田区民センター
住 所 清田区清田1条2丁目5-35(駐車場あり120台)
主 催 清田演劇のつどい実行委員会、北海道演劇財団
協 賛 川瀬農園、高雄造園、ヤマト商会、清田しいたけファーム、鈴木内科医院、はりかえセンター、札幌清田整形外科病院、伊予部エクステリア、きよっちNEWS、HTB、自家焙煎珈琲 宮田屋、丸北三建工業、日糧製パン、清田畜商工振興会、札幌清田病院、常盤興産、玄番歯科クリニック、酒房彩月、大栗新聞販売所、北海道コカ・コーラボトリング、道新千田販売所、ライブヒルズ馬場歯科医院、BINOH札幌美しが丘脳神経外科病院、札幌国際大学、永峰塗装工業、道新ながさわ、ダイレクト・サービス、札幌トヨペット厚別店、札幌南徳洲会病院、日北自動車工業、サクライオイルショップ、ASA平岡・青葉町・新札幌・東北通、クロス&愛里塚総合診療クリニック
後 援 札幌市、札幌市教育委員会、清田区、札幌国際大学、HTB北海道テレビ、NPO法人札幌座くらぶ
助 成 清田区町内会連合会連絡協議会
共 催 清田区民センター
企画制作 北海道演劇財団

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このお芝居について

チェコのグリムと呼ばれるエルベンが集めた昔話の中から
劇たまが選んだのは「幸運と知恵」という物語。

むかしむかし。
道でバッタリ出会った「幸運」さんと「知恵」さん。
二人はお互いに道を譲ろうとしません。
「そこにいる農夫と君がうまくやっていけるなら、道を譲るぞ」
と、幸運が知恵に言いました。

シュパッ!!!

知恵が農夫の頭に入ると、農夫は考え始めて
とうとう農夫の仕事をやめて、庭師になりました。
庭師になった農夫は、王様のお気に入りのお庭の手入れを始めたのです。
そこへ、王様と王女様が散歩をしに来て
庭師が手入れをしたお庭をたいそう気に入ったのです。
王様には悩みがありました。
王女様は大変お美しい娘さんなのですが
一言も言葉をしゃべったことがなかったのです。
「娘をしゃべらせることができた者を夫とする」
と、お触れを出したのです。
庭師になった農夫は、頭に入った知恵と一緒に
何とか王女様をしゃべらせようとするのですが・・・。

演出家からのメッセージ


キャスト

熊木志保
常本亜実
磯貝圭子
泉陽二
木村美結
菊地颯平(ELEVEN NINES)

スタッフ

音楽:斎藤歩
照明:竹屋光浩(ヘリウムスリー)
宣伝美術:若林瑞沙(Studio COPAIN)

チケットに関して

チケット料金 一般:1,500円
中高生:1,000円
小学生:500円
親子券:1,800円(大人1名と小学生1名)
未就学児:無料
※前売当日共通・税込・全席自由
※乳幼児用マット席もあります
公演日程表 2024年
1月21日(日) 14:00
開場は30分前
チケットの取り扱い 清田区役所3F売店
 ☎ 011-889-2481(平日 8:30-15:30)
清田区民センター
 ☎ 011-883-2050
北海道演劇財団
 ☎ 011-520-0710(平日10:00-18:00)

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